Kotlinについて調べてみた
第一回
今日からはじめる、「毎日何かを調べてみる」。
薄い知識を広く身につけていく試み。
いきなり張り切ってすぐやめてしまうのは避けたいので、とりあえず1時間という制限を設けて、時間内で出来る範囲でやってみようと思う。
調べたりないことは、翌日以降のネタにする。
今日はとりあえず「Kotlin」というキーワードから、気になったことを調べようと思う。
Kotlinとは
- 静的型付けのオブジェクト指向言語。
- オープンソースで、IntelliJ IDEAを販売しているJetbrains社が開発。
- Androidアプリ開発の推奨言語とGoogleが発表。
- コードはJava仮想マシン(JVM)上で動作するJavaバイトコード(classファイル)にコンパイルされる。
特徴
Javaとの相互利用ができる
KotlinからJavaコードを呼び出す、JavaからKotlinのコードを呼び出す、ということが簡単にできるみたい。
※voidを返すJavaメソッドはKotlinから呼ばれるとUnitを返す、みたいな、
言語仕様の違いによる読み替えが発生するみたい。
コードが簡潔
など。
Null安全
NullPointerExceptionを起こさないような仕組みのこと。
Kotlinでは、型指定時に「非Null型」「Null許容型」を分けて宣言する。
■非Null型の例
var a:String = "AAA"
a = null
↑コンパイルエラーになる
■Null許容型の例
var a:String? = "AAA"
a = null
↑コンパイルエラーにならない
こうしてNull許容の有無を明確に宣言することで、「もしかしたらNullかも」という不要なケースを想定したコードの記載が不要になる。
String型とString?型は別もので、String型にString?型を代入することはできない。
String型にString?型の子クラスみたいな扱いで、String?型にString型を代入する分には問題ない。
調べ足りないこと
1時間じゃあまり調べられなかったけど、これ以上やっても続かなそうなので明日もこんな調子でちょっとずつ調べて行こうと思う。
あと、ソースコードとかをエディタ風に書く方法とか、ブログを書くためのノウハウ的なことも知りたい。
とりあえず、お腹すいた。。
今日の日記
上京してからすぐに買った自転車を今日捨てた。
もう9年も前に1万円で買った自転車なので、よく頑張ったものである。
先日パンクの修理に持っていったところ、タイヤがもう限界で前輪、後輪共に交換しないと無理だそうで、買い替えを勧められた。
カゴもボロボロだったし、1万近く修理代を掛けてまで思えなかったので、素直に買い換えることにした。
新しい自転車はこちら。
一番安いやつじゃなく、プラス千円くらいでカゴが丈夫そうなやつにした。
16,700円で予定外の手痛い出費となったが、満足。
(ギア切り替えは、壊れそうでちょっと心配)
休みの日に晴れたら、ちょっと遠出したい。