Cloud9を使ってみる
Cloud9とは
Cloud環境で利用できるIDE。
※ちなみにIDEはIntegrated Development Environmentの略。こんなのすぐ忘れちゃう。
面談に向けて、○○(今回はkotlin)勉強中です!って言えるように、いろいろ試せる環境を用意しておきたくCloud9を使ってみようと思いました。
早速使ってみよう。果たして本当に簡単なのか。
1.まずはAWSアカウントを作成
AWS製品だったのか。知らなかった。
ちなみにCloud9は英語で「意気揚々」を意味する言葉のようで、過去にCloud7や8があったわけではないみたい。
早速アカウントを作成して、AWS Coud9の使用を今すぐ開始しよう!と思ったら・・・
認証情報が正しくありません。もう一度試してください。
と表示されて、ログインできない。
アカウント作成完了後にメールの一つも来ないんだが、もしかしてメールアドレス入力をミスったのかも。。
2.AWSアカウントをさらに作成
結局、メールアドレスを間違ってたらもうどうにもできなそうだったので、またアカウントを作成しました。
次は、登録完了後にちゃんとメールが届いた!問題なさそう。
3.Cloud9の利用を開始
無事にログインできたら、「AWS マネジメントコンソール」というページに遷移した。
「cloud9」で検索して、いざ Create environment!! (どういう意味だろ)
4.IAMユーザを作成
早速開始できると思ったら、「ルートアカウントではなくIAMユーザを使用しろ」と警告された。。
IAMとは、『AWS リソースへのアクセスを安全にコンソールするためのウェブサービス』とのこと。
私は・・・
AWS アカウントを使用するのは私だけあるが、私は学生ではない !! ドンッ!
という主張のもと、個人ユーザのセットアップルートに入った。
5. IAM 管理者のユーザーおよびグループの作成
AdministratorAccessのポリシーを設定したグループを作成し、このグループにユーザを作成。
アクセスの種類は「AWS マネジメントコンソールへのアクセス」とした。
・・・AWSのヘルプめっちゃ分かりづらいよ。。飯休憩挟んじゃったよ!
6.IAMアカウントで今度こそCloud9の利用を開始
ようやく利用開始できそう。
まずはワークスペースを作成。
- Environment settingsはE2Cを選択
- Instance typeはmicroを選択
- PlatformはAmazon Linuxを選択
- Cost-saving settingはAfter 30 minutesを選択
ベストプラクティスがどうとかいう警告(説明?)が出たが、 構わず Create environment!!
7.ワークスペース完成!
ブラウザ上にeclipseのようなUIが表示された。
よし!開発するぞ!と意気込み、
<h1>Hallo World</h1>
という内容のindex.htmlを作成、Previewで表示したところで、今日はオシマイ。
明日はJavaを動かしてみようと思う。時間かかりそう。。
最近の出来事
仮面ライダージオウの夏映画に向けて、仮面ライダードライブを視聴中。
現在、40話までと映画(サプライズフューチャー)を視聴済み。
今のところ、歴代ライダーの中ではまずまずといったところ。面白くなくはないんだけど、夢中になる感じではないというか。
話のブツ切り感というか、伏線なく急に話が変わる(キャラの性格も変わる)のも、イマイチハマれない原因かと。
しかしフィギュアーツは凄く良い!いろいろ欲しくなっちゃうんだけど、タイプトライドロンなどの値段が高騰しててヤバイ。
今月はもうお金使えないので、映画の後さらに高騰しないことを祈るのみ。