EC2とかE2Cとか
今日はAmazon EC2(Amazon Elastic Compute Cloud)について調べることにする。
というのも、EC2をE2Cと勘違いしており、
Cloud9 E2C
でググったら、このブログが上の方にきてしまった。
このクソ記事である。
世の中のエンジニアの方々の目に触れてしまったが最後、二度とエンジニアとして生きてはゆけまい。
てかE2Cて!飛行機か!!
ja.wikipedia.org
この記事は戒めとして直さずにおいておくとして、今後二度とこのような悲劇が起こらないよう、EC2の正しい知識を身につけておく。
EC2とは
Amazonが提供している仮想サーバ構築サービスのこと。
サーバはインスタンスという単位で構築できる。
インスタンスとは
OSを載せた仮想サーバのこと。仮想マシン。
例えば、アプリケーションサーバとデータベースサーバなど、複数サーバが必要な場合は、インスタンスを2つ作成して対応できる。
Cloud9 ワークスペースのEnvironment type
- Create a new instance for environment (EC2)
- Connect and run in remote server (SSH)
の二択だったが、これは
ということのようだ。
EC2インスタンスでJavaを動かしてみる。
先日ノリだけで作ったCloud9のワークスペースだが、どうやらEC2インスタンスが作成されていたようだ。
Cloud9を開くとコンソールが表示されており、ここでいろいろ確認してみる。
cat /etc/system-release
Amazon Linux AMI release 2018.03
java -version
java version "1.7.0_211"
OpenJDK Runtime Environment (amzn-2.6.17.1.79.amzn1-x86_64 u211-b02)
OpenJDK 64-Bit Server VM (build 24.211-b02, mixed mode)
なるほど。OpenJDKなるものがいるようだ。
JavaでHelloWorldしてみよう。
public class hello{ public static void main(String[] args){ System.out.println("Hello World!"); } }
このhello.javaを作成して、Cloud9のメニューから実行。
動くじゃん!
この一歩は小さいが、私にとっては偉大な一歩である。
つづく。
今日の出来事
夕食には、このめちゃめちゃウマイ冷凍食品の皿うどんを食べる。