前回までのあらすじ
アパートの更新費用を支払うため、1月はなるべくカードを切らずに生活していたが、振込期限が2月の給料日前と判明し、無意味と化す。
スロット新年の初打ちは1月の給料日以降と決めていたが、少しでも失うとアパート更新できなくなってしまう。そんな状態での遊戯は危険と判断し、急遽初打ちを1/18に変更。なけなしの2万を手にパチンコ屋に駆け込む。
今年一年を占う大事な勝負。初打ちは6号機と決めていた。
5号機はあと一年残りはするが、ホールのメインは6号機になるべきだし、ユーザも6号機を受け入れるべき。
いずれ無くなる5号機に囚われているようではダメだ。
狙いは「パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI‐EVOLUTION ZERO」。この台で、今年一年の運と、6号機の未来を占う。
I~ CA~N FL~Y!!
実践開始
久しぶりの近所のホール、ハーデスのシマが丸々エウレカ3になっていた。全9台中、空き台は1台のみ。よい稼働状況じゃないか。
早速、データもゲーム数も何も見ずに空き台に躊躇なく座る、養分の特権だ。
ボーナス後35ゲームくらい、コンパクカウンターは100/900くらい。
それでは遊技開始~!
※いつもながら、実践記事として成り立つための最低限の写真が無いが、打ってるときは楽しくてブログのことなんて考えられないので、しょうがない。
レア子役が全然落ちず、全くコンパクカウントチャンス(KCC)に入らない。いきなり700ゲームの天井をくらう。
この時点で-14k。総資産のほとんどを持っていかれた。
しかし、この初当たりが、エピソードボーナス「パシフィック・ステイト」で無事AT、コーラリアンモードを射止める。良かった。
余談だが、アニメ「交響詩篇エウレカセブン」はリアルタイムでDVDを買い揃えてたから、思い入れも深い。
しかも、UMD(PSPで見られるディスク)のセットのやつ。懐かしいな~。
全50話の中で一番好きなエピソードは「26話 モーニング・グローリー」で、「33話 パシフィック・ステイト」はその次に好きなエピソード。
ビバッチェの「太陽の真ん中へ」がかかるところが最高!
全体的に、第3クールの雰囲気が一番好き。「32話 スタート・イット・アップ」も「35話 アストラル・アパッチ」も盛り上がる。
このC-MODEは500枚ちょいで終了。なんとか次に希望を繋げる。
その後、強レア役を連打するも、ボーナスに繋がらず。400ゲーム付近で8セットまで進む。あと2セットでセット数天井、AT当選は狙えそうだ。
しかし、レア子役も落ないし、全然ボーナスに当選しない。周りの状況をみても、低設定が濃厚だ。次のボーナスでヤメを決意したところ・・・
特に何の演出もなく、中段チェリーが停止。
中押しでレア子役を察知してなかったら、中段に止められていたかも怪しいくらい、演出が無かった。
あまりに静かだったので、一瞬、中押しだと無効ではないかと本気で疑ったが、
HI-EVO MODEに無事突入。これは捲ったでしょ!
1386枚という微妙な枚数で終了。弱レア子役の50%でボーナス当選とのことだが、自分の台は25%くらいだった、無念。
もう引ける気がしないから、枚数少なくてもよいからエンディングが見たかった。
先ほど即ヤメ撤退を決意したはずが、出玉に余裕が出ると心変わりするもので、そのまま遊技継続。
その後も相変わらず設定1の匂いをプンプンさせていたが、
6%でC-MODEをもぎ取る。
これは、台が「おれはまだやれる!」と言っているようなきがする!
C-MODEは1セットで終わるも、続行。
その後、またも500ゲーム以上ハマり、やっぱヤメるか、と思ったときに・・・
急に誰かのセリフが発生し、コンパクドライブが虹色に!
セリフは全然聞き取れなかった。
これは熱そう!と、慎重に中段チェリーを狙うと・・・
本日2度目の中段チェリー。通常時の恩恵は、1/12でフリーズとのこと。残りの11/12はボーナス以上というだけで、よくわからんかった。
これが白7で、C-MODE当選なし?とやきもきするも、
ビッグ中にエウレカカットインで赤7が揃う。良かった。
このC-MODE中に引いたビッグで、勝利期待度MAXになり、EX JACに突入。
これがメチャメチャ継続して、7JACを達成。セット数をストック。
このC-MODEで、念願のSPEC3 MODEを射止められるか・・・!?
中段チェリーの恩恵なのか、C-MODEがしぶとく6セットほど継続するも、ACに繋がらず、結局ビッグ2回で終了。
なるほど、SPEC3 MODE到達は思った以上に難しそうだ。
KCCを抜けたところで、ヤメ。
交換は、2400枚ちょうどだった。一撃じゃないのでたまたまだけど、まさに6号機!って感じでテンション上がった。
44.5k返ってきたので、 プラス31.5k。文句ない大勝利である。
エウレカ3を打ってみて
KCCやビッグのJAC前、AC中など、しかるべきタイミングでリプレイを引かなければ良いというゲーム性は良かった。
6号機は制約上、低設定はとことん出ない流れになってしまうことが多いので、こういう運要素があると、例え低設定でも打ってみようと思える。
こういう台のほうが、ホールも高設定を使いやすいんじゃないだろうか。結局はホール次第だけど。
とりあえずSPEC3 MODEを射止めるまでは、打ち続けようと思った。
本当は、映画「ハイエボリューション」シリーズについての感想とかも書きたかったけど、現在1時半。風呂入って寝なきゃ。
大した文章も書いてないのに、なんでこんなに時間が掛かるのか。。