クソWebアプリ制作日記 その2
これまで
AWS EC2環境にいろいろ入れて動かすつもりだったが、料金計算が難しく、ビビって断念。 むしろ前に作ったインスタンスが課金されないよう、どうすべきか調べるのにほとんどの時間を費やす。 他のクラウドサービスをいろいろ検討した結果、Herokuというクラウドサービス(プラットフォーム)を使う方向で進めることにした。
Herokuを調べる
HerokuはPaaS(Platform as a Service)。
昨日まで想定していたEC2はIaaS(Infrastructure as a Service)なので、いままで仕事で使用していた環境との違いは小さかった。
今回使おうとしているHerokuはPaaSなので、自由度は低くなるけどその分環境構築がお手軽になるイメージ。ただし、Heroku自体の使い方は新たに覚える必要がある。
まずは、Herokuで動かすWebアプリを作る必要がある。
ここで悩んだり時間を掛けてもしょうがないので、現在仕事で使っている、node.jsで簡単なアプリを開発することにする。
現在のサービス構成イメージはこんな感じ。
node.jsでアプリ開発
まずは、node.jsのインストール。 nodejs.org
Chocolateyとはなんぞや!?Windows 用のパッケージ管理ソフトウェアのことみたい。
必要になったら後でなんとかできるでしょ、ってことで、ここはチェックを付けずに続行。無事インストール完了。
エディタはVSCodeを使用。 理由は仕事で使っているから。
またすぐ訳わからんことを英語で言う。翻訳したいけどコピーできないから困る。
「すべてのユーザで使いたい場合は、このサイトから落としたインストーラ使ってね」みたいなことを言っている。ユーザ1人しかいないから問題なし。
そして時は流れ・・・
せっかくなので、Expressでやってみようかな~と触ってみたけど、テンプレートエンジンどうしようかなってところで急にメンドくさくなってしまったので、
やはり仕事で使っているvue-cliで作成。
とりあえず、このプロジェクトをHerokuに上げてみる。
この後は、以下の流れで公開できるはず。
GitHubへのログインと、Herokuアカウント作成、CLIインストールは済んだので、おいしいところは明日にすることにした。
いやしかし・・・全然モチベーションが上がらないのでダラダラ過ごしてしまった。
一日が長い。パチスロ打ちたい。