まじごみ日記

パチスロ・アニメ・特撮好きの日記です。最近の趣味は筋トレ。

クソWebアプリ制作日記 その9

これまで

現在23時過ぎ。早速Webアプリ制作を進めよう!
・・・おかしい。今日は朝8時半に起きて、時間はたっぷりあったはずなのに・・・。

何故か。それは最近読み始めた「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」の原作ライトノベルにハマってしまい、ずっと読んでいたから。
いや~面白い。大好きなラブコメラノベの「とらドラ!」より好きかもしれない。最終巻まで読んだらまた評価が変わるかもしれないけど。

アニメ1期のクライマックスである6巻の文化祭の話が一つのターンニングポイントで、前半の面白さはこの巻に集約されている。 アニメ観た記憶を消してもう一度読みたいくらい。
でも驚いたのは、アニメは原作のニュアンスをほぼ忠実に再現できている、ということ。
原作は主人公の比企谷の一人称視点で、地の文のほとんどが主人公の心情を表しているんだけど、アニメにする際にとても丁寧に、必要最低限のところだけ切り出していると感じる。 6冊分をアニメ12話に集約しており、かなり端折られているはずだが、キャラクターの心情など、受けた印象は原作もアニメも相違なかった。 アニメ脚本?監督?だれの功績かは分からないけど、物凄いセンスを感じる。

改めて、アニメの完成度はすごいと思った。
それでも原作を読むと、やっぱり原作のほうが面白い!ってなるんだけどね。

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で、この6巻の直後の体育祭の話が6.5巻に収められているのだが、これがメチャメチャ面白かった。
アニメになっていないエピソード(厳密には一部アニメになってはいるが)で、文化祭の時に敵?だった「相模南」のその後を描いており、最悪な状況をどう解決するのかまったく予想がつかなく、一気に読み終えてしまった。 この話は元がBD特典ということもあり、読んでなくてもその後の話に大きな影響を与えないエピソードだけど、こういう話にこそ、作品の魅力がギュッと詰まっている。
青春時代を捧げたライトノベルの傑作「フルメタル・パニック!」でも、一番好きなのはクリスマスの話だし。アニメにならなかったのが残念。

現在7巻の途中まで読んだところ。7巻読み終えるまで寝れない。

やばい、またいらん語りに30分以上費やしてしまった。 。

ダイアログ表示

結局その後、続きを読み始めてしまい、時刻は翌日0:30。やばい。
せっかく語ったので、申し訳程度に実装を進めて今日はとっとと終わろう。(そして明日の業務時間にこっそりやろう。そうしよう。)
というわけで、地図上のピンをクリックしたらダイアログを表示する機能をすげーてきとうに実装。

地図上のピンをクリックすると、


ダイアログを表示する。


背景のグレー部分をクリックすると、ダイアログを消す。

できたけど、位置調整とかで時間を食ってしまった。2時。。
あと、どうせなら初めからvuetifyを使えばよかった。。