今度までには
牙狼の思い出
ちょっと前に、真骨彫の牙狼シリーズを開封。どれも素晴らしい出来栄え。
パチンコでおなじみの牙狼。自分は普段パチンコをやらないが、初代牙狼は結構打った記憶がある。初代以外は打ったこと無いけど。
あの頃は札幌に住んでいて、札幌駅周辺ではひまわりやベガスによく行ってた。
確か、パチスロはエヴァ約束、戦国無双とかの時代だと思う。悪魔城ドラキュラもこの時期かな。めちゃめちゃ好きだった。
とにかく、その時代はパチスロでエグイ額を負けたら、取り返す最後のチャンスとして牙狼を打っていた。
実際に捲ったこともあるけど、殆どが負債を大きくするだけだった。
キババトルで倒れて、連打して復活した瞬間が人生で一番脳汁出た瞬間だ。(キバに勝つときは、ほとんど連打で復活だった気がする)
多分、走馬灯にも出てくるレベルの幸せの絶頂だった。
バイト代、奨学金が振り込まれたその日に、全額をもってパチ屋に繰り出す。
それはもう、無敵の気分だった。
今はもう、その時レベルの興奮を味わうことはないな~。大人になるって、こういうことか。
その頃に原作の無印牙狼も視聴したが、そんなにハマらなかった。
特撮熱が高まった今、観返したらハマるかも。
あれも素晴らしくて
真骨彫牙狼以外にも、この1,2か月、意識して色々開封した。
一週間に1,2品くらい。ちょっともったいない気分になる頻度だ。
だけど・・・
未開封品は、減るどころか増えてしまう。
これも素敵だった
さらに・・・
ポチってしまた。
開封していない商品が残っているのに、新商品にも手を出す。これは良くない。
よくないが、ちゃんと理由がある。
まず、スーパーミニプラのジェットイカロス。プレ価になりつつあったので、焦って購入。
ジェットマンはリアルタイム世代。元々絶対に買うつもりだったので、しょうがない。
ミニプラは、ライブロボがしばらく定価割れしていたので焦って買わなくてもよいシリーズだと思っていたが、最近はそうでもないみたい。
ROBOT魂のエヴァは早期購入で専用台座が貰えるキャンペーンがあって、通販でもワンチャン貰えるかもと思ったから。
結果、無事貰えたのでよかった。定価の25%OFFだったから、いい買い物した気分。
リニューアル前のROBOT魂エヴァも持ってて、全く不満無かったけど、10年でどう進化したのかすごい楽しみ。
ROBOT魂のキングゲイナー。これは定価の63%OFFで売っていたので、即購入。
値引き額が大きい商品を安く買えたとき、うれしいんだけど、ちょっと複雑な気持ちになる。
まず、定価で購入した人のことを考えると、申し訳ない気持ちになる。
実際自分も予約して購入した商品がドンドン値引きされることがあると、悲しい気持ちになる。
最近だと、METAL ROBOT魂の蜃気楼とか。いい商品だと思うんだけどな~。
それに、売れなかったことで商品展開が絶たれる可能性が高まる。
売れる商品には勿論魅力があるけど、ニッチな商品にも魅力もあるので、売れ筋ばかりになるのは嫌だな~って思う。
キングゲイナー、めちゃめちゃいい出来なんだけどな~。アクションフィギュアはポーズを決めて飾っておくのもいいんだけど、
机の上に置いてガチャガチャ触るのが一番楽しい。
生きてるうちに全部開封したいが、一体一体をじっくり味わいたいんだよな~。
しかしこのままだと、テトリスみたいに未開封の箱に部屋が押しつぶされてゲームオーバーになりそう。