仕事始めは4日から、と思いきや現場が休みなので5日から。 というわけで4日は有給消化して、前々から行きたかった「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」に行ってきた。
早く行きたかったんだが、特別観覧デッキ「GUNDAM-DOCK TOWER」のチケットが中々取れず(12月時点で1月前半はほとんど埋まっていた)、いつ行こうか悩んでいたところ、 元旦に再度チェックしてみたら4日の15:45~16:30に空きが出ていたので、即予約。
おそらくコロナ影響でキャンセルが出たと思われる。今見ても空きがちらほらある。
必ず買いたい超合金ガンダムの在庫が「在庫残りわずか」となっていたので、いち早く確保してから安心して観覧したく、
入場チケットは開場直後の10:00~12:00で予約。
入場は10:00。
ドックは15:45。
深く考えずに予約したが、これがマズかった。
いざ横浜へ
10:00丁度に入場。
まずはショップに入り、超合金ガンダムなどのグッズを確保。
開場直後だからか、全く並ばなかった。無事確保できて一安心。
「在庫残りわずか」と書かれてた超合金ガンダムは、死ぬほど積まれててまだまだ在庫は沢山ある模様。焦って損した。
それにしても、超合金ガンダムを2個買う大人が沢山いたこと。
売れた商品の7,8割は、転売ヤーが抱えてるんじゃなかろうか。
数万もするハイエイジトイを限定品も含めて集めてる層がどれくらいいるのか疑問だが、そんなに市場に出回ったらいつか値段が暴落すると思う。
2022年3月までは再生産して販売すると思うし、横浜へ行ける人は転売ヤーから買う必要は全くない。
でも万が一、億が一、転売目的ではなく保存用と観賞用で2個買いするような同志だったとしたら・・・好きっていっていいかい?
ショップを満喫して買い物を済ませても、時刻はまだ10:30前。
さて、15:45まで時間はたっぷりある。じっくり観覧するとしよう。
ACADEMYは、そんなに沢山の展示があるわけでもなく、じっくり眺めても30分程度で満喫できてしまう。
コラボカフェは高いし、そんなにテンション上がる物も無かったのでスルー。
ガンダムが動く演出は、実際に見ると格別で、何度見ても面白い。
この迫力は、絶対に間近で見ないと伝わらないと思う。沢山動画撮ったけど動画だと全然面白くない。
一番オススメの位置は、やはり正面から。
1日で7往復見た俺が言うのだから間違い無い。
18メートルの巨人がこっちに向かって歩いてくる様は、何にも代え難い興奮がある。
そんなこんなで7往復目でようやく「GUNDAM-DOCK TOWER」へ。
この時点で6時間が経過、ほぼ立ちっぱなしだったので足がガクガクで、ほとんど見上げてたので首が痛い。満身創痍である。
待望の「GUNDAM-DOCK TOWER」だが、個人的には3,300円の価値は薄いと感じた。
観覧場所は一組一組決められていて、時間で循環する仕組み。45分中、ちょうどいいポジションでガンダムを見られるのは、1/3程度の時間。
残りの2/3は微妙なポジションで鉄骨を眺めることになる。
動いてる最中のガンダムを間近で見られると思ったら肩透かしをくらう。ガンダムのお顔を見られる権利と考えたほうがよい。
満喫した。
GUNDAM FACTORY YOKOHAMA、展示物の規模的には2時間でちょうどよいくらい。
間違っても、7時間居座る場所ではないことは確実。
帰宅
朝食べた肉まん以降何も食べてなかったので、家の近くでラーメン食って帰宅。
せっかく横浜中華街にいたのでその辺で食べたかったが、そんな元気は残ってなかった。
購入したものはこちら。
- 超合金×GUNDAM FACTORY YOKOHAMA RX-78F00 GUNDAM
- ROBOT魂
RX-78F00 ガンダム - 1/48 RX-78F00 ガンダム [BUST MODEL]
- パンフレットみたいなの
計 32,450円也。
1ランナーのプラモデルは、入場時に無料で配っていたもの。
行く前は「超合金ガンダム以外はガマンしよう」と考えていたが、全くガマンできてないの不思議。
1/48のBUST MODELは来週の3連休に作ろう。12月に届いた同スケールの「DX超合金VF-1S」と並べるのが楽しみ。
そして本日の最後は、
動くガンダムの制作にも携わっていた会社「前田建設」の実話を基にした映画、「前田建設ファンタジー営業部」を観て、仕事へのモチベーションを高めてから眠るのだ。
今年もよい1年になりそう!