F-14の代わりにVF-1Sで遊ぶ
『アグレッサーズ 戦闘妖精・雪風』発売
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戦闘機に興味を持つ
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『トップガン マーヴェリック』公開、評判が良く興味を持つ
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コロナワクチンで39度の熱が出てダウン(屈辱)
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アマゾンプライムで『トップガン』視聴
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劇場で『トップガン マーヴェリック』を観る
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戦闘機で遊びたくなる ←いまココ
いや~、『トップガン マーヴェリック』、面白かった。
「そうはならんやろ!」の連続ではあるんだけど、そんなことは気にならないくらい、カッコよくてシビれた。
この映画を観る前は、会社への溜まったヘイトを日記にしてぶちまけてやろうと考えていたけど、どうでも良くなった。
リモートワーカーなんて所詮、週5で通勤させた後の土曜の朝に叩き起こしてやれば一撃だかんね。あいつら軟弱なくせに偉そうなだけ。
というわけで、劇中で活躍した戦闘機「F-14」や「F-18」の立体物は持っていないので、代わりにマクロスの戦闘機、「VF-1」で遊ぶことにする。
せっかくなので、以前考えていた「VF-1S大集合」を今やろう。
※ちなみに、本当はいま、
劇場で『トップガン マーヴェリック』を観る
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戦闘機で遊びたくなる
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家にある「VF-1S」を探す
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ファイター形態でブーンてやって遊ぶ
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変形させて写真を撮る
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疲れたので酒飲んで寝る
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せっかく写真撮ったからブログ書こう・・・←ココ
VF-1S大集合!
家にある「VF-1S」をかき集めてきた。
小さい順から、
「HI-METAL R」と「DX超合金」以外は実家から持ってきたものだから、12年以上も前の商品か。月日が経つのは早いものである。
「やまと 1/60」は引っ越しの際に自宅から持ってきた数少ない品で、手元にある中では最古の"宝物"と言える品かもしれない。
今でこそ、完成品のクオリティが上がってどれも"宝物"と言える出来だが、10年前はまだクオリティが低くて「買わなきゃよかった!」と後悔することも多かった。
今は、クオリティ理由で後悔することなんて殆どなくなった。何を買っても素晴らしい出来で感動する。
その分、値段も半端なくなっているが。
せっかく引っ張り出したので、それぞれじっくり見ていく。
マクロス スーパーディメンションフィギュア
ただただ懐かしい。めちゃめちゃ小さいが、ちゃんと三段変形する。
ブラインド商品で、変形しないフル可動のバトロイドも欲しかったけど、結局変形のやつしか出なかったんだよな~。 被って未開封だったのを、「DX超合金」発売時に実家から持ってきた。
小さいながら、ファイター、ガウォーク形態はそこそこ良い出来。バトロイドは少し厳しい。(頭部のアンテナ部分は本来可動するが、癒着して動かなかった)
まあ、2022年現在に、これで遊ぶ意義は薄いかな。
リボルテックヤマグチ 三段変形バルキリー
これも「DX超合金」発売時に実家から持ってきたもの。
変形させようとしたが、リボルテックジョイントが割れそうだったので断念。
当時はガンダム以外の完成品立体物は少なく、「リボルテック」ブランドは良く買ったなぁ。
キングゲイナーやバトロイド固定のYF-19,YF-21は良かった記憶。引っ越し時に持ってくるほどの"宝物"には及ばなかったが。
HI-METAL R
これは、比較的最近の商品。といっても調べたら発売は6年前だったが。月日が経つのは・・・
小さいので、比較的気軽に遊べるのが利点か。ストライクパーツの脱着は一番ストレスが少ない。 ただ、バルキリートイで必須ともいえる「ランディングギア収納」ギミックが無いのは大きなマイナス。
変形も一部差し換えだし、バトロイド形態で遊ぶ用としてはありかな。
(何故かバトロイドの写真撮ってなかった)
やまと 1/60 完全変形
これぞ"宝物"。
12,3年前(もっと前?)の商品だが、今見ても全く遜色ない。
久しぶりに変形させて遊んだが、2020年発売の「DX超合金」と比べても、悪くない。
小さく軽い分、遊びやすいとさえ感じた。
腕の収納が若干ストレスなのは「DX超合金」でもそうだし、VF-1の構造の問題なんだろうな。
触ってて思い出したのが、この商品股関節のジョイントを収納するのが激ムズで、
今回は普通に諦めた。
バトロイドのプロポーションも文句無しで、1/60というスケールも他の商品と並べるのに都合よくグット。
これは、たとえ壊れてしまっても捨てられない。一生大事にしよう。
ストライクパーツもあるけど、今回は遊ばなかった。
DX超合金
最新の商品だけあって、文句なしにカッコイイ。
どの形態も破綻なく、安定感も抜群。精密感もすごい。
ただ、「やまと 1/60」とくらべてこちらが決定版か、というとそうとも言えず、大きくて重い分遊びずらさを感じた。 飾るのも場所とるし、1/48スケールというのも、他のDX超合金と違うスケールなので微妙。 どちらもそれぞれ良さがある、と感じた。
これも十分"宝物"と言える品だが、もし死後の世界にVF-1S一つだけしか持っていけないとしたら、自分は「やまと 1/60」のほうを選ぶかな。(わけのわからない想定)
まとめ
久しぶりに色々触ったけど、初代バルキリー「VF-1」ってのは、素晴らしい発明だと改めて感じた。
きっと5年後、10年にも新商品が発売するんだろうな。
ドンオニタイジン購入
映画を観た帰りにイオンのおもちゃコーナーに寄ってみると、「DXドンオニタイジン」が普通に売っていたので購入。
いやお前金無いんじゃないんかい!と俺が俺に突っ込むが、もう知ったことか。12回払いでもすりゃなんとかなるでしょ。
いや~買えて嬉しい!、とご機嫌な気分で帰宅し、ふと、アマゾンで値段を調べてみると、
普通に20%引きで買える状況だった。
ここで、「損した!」と考えるのは素人。
むしろ、定価を支払ったことが誇らしい。町のおもちゃコーナーの在庫を捌けさせることにも意味があるし、宅配業者の手を煩わせることも無い。
買ってすぐ遊べるし。
何より、こんなにデカくてカッコイイのだから、後悔なんてするはずもない。
・・・いや、損したわ!
店頭で買う前にアマゾン等で値段調べるという初歩的なこと怠った!
金ないのに!!ちくしょー!!悔しい!!