講談社のビニールをブッ剥がす
講談社のビニール
「東京卍リベンジャーズ」の16巻を買ってきた。
講談社のマンガには、あるルールが存在する。
それは、ピチピチのビニールに包まれていること。
いかにも新品って感じて嬉しいんだけど、これが中々、剥がすのに骨が折れる。
しかし最近、誰もが持っているもので簡単に剥がせることが分かったので、ここに記載しておく。
①ビニールの端の掴めるところを掴んで、ニッパーで切る
②剥がす
③シールが集まる。
ニッパーあってよかった〜!
東京卍リベンジャーズが面白い!
本当はビニールの剥がし方を書きたかった訳ではなく、「東京卍リベンジャーズ」の面白さを語りたい!けど、いつも上手くまとまらずにキモイ感じになってしまうので、ちょっとだけ。
この漫画の面白いところは、ヤンキーものでタイムリープものという点。
これがすごく相性が良い。
ヤンキーものって、現代劇だけど結構人が死ぬし、策略や裏切りが渦巻いている。未来を先に見せて過去に何があったかを追うという流れが、とても興味を引く構成になっている。
また、ヤンキー漫画のヤンキーというのはファンタジーの存在に近いので、タイムリープしていることを仲間が信じるくだりとかも、違和感なく感じた。
もちろん和久井健先生のストーリーが上手いから、そう感じるのだと思うけど。
あと、この漫画に出てくるヤンキー達は、とにかくカッコよくて良い奴らで、憧れる。幸せになって欲しいと心から思わせるキャラクターが未来で悲惨な結末を迎えてしまうので、この結末を回避したい!と誰もが思うはず。
自然と、過去で奮闘するタケミチと同じ気持ちになり、興奮してページをめくるとこになる。
理屈抜きに、とにかく面白い!
最新刊の続きはマガジンポケットで読めるので、毎週楽しみに読んでます!
その他近況
勝って、勝って、めっちゃ負けて、めっちゃ勝って、負けた。奨学金は無事払えたけど残金ゼロ。
3千枚近く出てやめちゃったけど、もしかしたら設定入ってたのかも。ちょっと後悔。