少し太った気もするが
今年のベルトは少し窮屈
今年の仮面ライダーの変身ベルト「聖剣ソードライバー」。
こういうなりきりアイテムは、なりきって遊ばないと面白くない。
なりきるといっても、必ずしも存在するキャラクターになりきる必要はない。
例えば、今年の「仮面ライダーセイバー」の変身者は、神山飛羽真というキャラクターだが、このキャラに思い入れがなくても楽しめる。
架空の変身者として、「こうやって使うと変身したり技を出したりできるアイテム」と思い込み、そういうアイテムを行使していると考えるだけで、楽しい。
なので、ベルトであれば腰に巻かないで遊んでも1ミリも面白くない。
おもちゃで遊んでるわけではなく、アイテムを行使しているのだから当然である。
そんなわけで、遊ぶときは必ず腰(は無理なので"腹"になってしまうが)に巻くのだが・・・
なんか、例年と比べて窮屈な気がする。
前年の。
写真だと全く分からないが、今年のソードライバーに比べると余裕がある。
CSMはちゃんと"腰"に巻ける。これが理想の位置。
今年のはバックル部分が横に長いから、平均よりゆとりがあるデザインだと思っていたが、そうでもないらしい。
持っているDX変身ベルトの長さを比較してみることにする。
比較
手元にある、以下の7つのベルトを比較してみる。
- ネオディケイドライバー
- 戦極ドライバー
- ビルドドライバー
- ジクウドライバー
- 飛電ゼロワンドライバー
- ショットライザー(のベルト部分)
- 聖剣ソードライバー
結果は、短い順から
- ネオディケイドライバー
- ショットライザー
- 聖剣ソードライバー
- ジクウドライバー
- 戦極ドライバー
- ビルドドライバー
- 飛電ゼロワンドライバー
となった。
やはり、今年のソードライバーは例年に比べると窮屈らしい。
一番短いディケイドライバーは68cm、
一番長いゼロワンドライバーは75cmだった。
だからなんだというのか。また無駄な時間を費やしてしまった。
延長
一応、公式から延長ベルトが発売されており、これを使えば余裕をもって腰に巻くことができる。
こんなチンケな延長パーツじゃなくて、現行ライダーのベルト部分だけCSM基準で作ってプレバンで売ってくれればいいのに。
絶対売れるはず。