エウレカ3は6号機の未来を占うか
前回までのあらすじ
アパートの更新費用を支払うため、1月はなるべくカードを切らずに生活していたが、振込期限が2月の給料日前と判明し、無意味と化す。
スロット新年の初打ちは1月の給料日以降と決めていたが、少しでも失うとアパート更新できなくなってしまう。そんな状態での遊戯は危険と判断し、急遽初打ちを1/18に変更。なけなしの2万を手にパチンコ屋に駆け込む。
今年一年を占う大事な勝負。初打ちは6号機と決めていた。
5号機はあと一年残りはするが、ホールのメインは6号機になるべきだし、ユーザも6号機を受け入れるべき。
いずれ無くなる5号機に囚われているようではダメだ。
狙いは「パチスロ交響詩篇エウレカセブン3 HI‐EVOLUTION ZERO」。この台で、今年一年の運と、6号機の未来を占う。
I~ CA~N FL~Y!!
実践開始
久しぶりの近所のホール、ハーデスのシマが丸々エウレカ3になっていた。全9台中、空き台は1台のみ。よい稼働状況じゃないか。
早速、データもゲーム数も何も見ずに空き台に躊躇なく座る、養分の特権だ。
ボーナス後35ゲームくらい、コンパクカウンターは100/900くらい。
それでは遊技開始~!
※いつもながら、実践記事として成り立つための最低限の写真が無いが、打ってるときは楽しくてブログのことなんて考えられないので、しょうがない。
レア子役が全然落ちず、全くコンパクカウントチャンス(KCC)に入らない。いきなり700ゲームの天井をくらう。
この時点で-14k。総資産のほとんどを持っていかれた。
しかし、この初当たりが、エピソードボーナス「パシフィック・ステイト」で無事AT、コーラリアンモードを射止める。良かった。
余談だが、アニメ「交響詩篇エウレカセブン」はリアルタイムでDVDを買い揃えてたから、思い入れも深い。
しかも、UMD(PSPで見られるディスク)のセットのやつ。懐かしいな~。
全50話の中で一番好きなエピソードは「26話 モーニング・グローリー」で、「33話 パシフィック・ステイト」はその次に好きなエピソード。
ビバッチェの「太陽の真ん中へ」がかかるところが最高!
全体的に、第3クールの雰囲気が一番好き。「32話 スタート・イット・アップ」も「35話 アストラル・アパッチ」も盛り上がる。
このC-MODEは500枚ちょいで終了。なんとか次に希望を繋げる。
その後、強レア役を連打するも、ボーナスに繋がらず。400ゲーム付近で8セットまで進む。あと2セットでセット数天井、AT当選は狙えそうだ。
しかし、レア子役も落ないし、全然ボーナスに当選しない。周りの状況をみても、低設定が濃厚だ。次のボーナスでヤメを決意したところ・・・
特に何の演出もなく、中段チェリーが停止。
中押しでレア子役を察知してなかったら、中段に止められていたかも怪しいくらい、演出が無かった。
あまりに静かだったので、一瞬、中押しだと無効ではないかと本気で疑ったが、
HI-EVO MODEに無事突入。これは捲ったでしょ!
1386枚という微妙な枚数で終了。弱レア子役の50%でボーナス当選とのことだが、自分の台は25%くらいだった、無念。
もう引ける気がしないから、枚数少なくてもよいからエンディングが見たかった。
先ほど即ヤメ撤退を決意したはずが、出玉に余裕が出ると心変わりするもので、そのまま遊技継続。
その後も相変わらず設定1の匂いをプンプンさせていたが、
6%でC-MODEをもぎ取る。
これは、台が「おれはまだやれる!」と言っているようなきがする!
C-MODEは1セットで終わるも、続行。
その後、またも500ゲーム以上ハマり、やっぱヤメるか、と思ったときに・・・
急に誰かのセリフが発生し、コンパクドライブが虹色に!
セリフは全然聞き取れなかった。
これは熱そう!と、慎重に中段チェリーを狙うと・・・
本日2度目の中段チェリー。通常時の恩恵は、1/12でフリーズとのこと。残りの11/12はボーナス以上というだけで、よくわからんかった。
これが白7で、C-MODE当選なし?とやきもきするも、
ビッグ中にエウレカカットインで赤7が揃う。良かった。
このC-MODE中に引いたビッグで、勝利期待度MAXになり、EX JACに突入。
これがメチャメチャ継続して、7JACを達成。セット数をストック。
このC-MODEで、念願のSPEC3 MODEを射止められるか・・・!?
中段チェリーの恩恵なのか、C-MODEがしぶとく6セットほど継続するも、ACに繋がらず、結局ビッグ2回で終了。
なるほど、SPEC3 MODE到達は思った以上に難しそうだ。
KCCを抜けたところで、ヤメ。
交換は、2400枚ちょうどだった。一撃じゃないのでたまたまだけど、まさに6号機!って感じでテンション上がった。
44.5k返ってきたので、 プラス31.5k。文句ない大勝利である。
エウレカ3を打ってみて
KCCやビッグのJAC前、AC中など、しかるべきタイミングでリプレイを引かなければ良いというゲーム性は良かった。
6号機は制約上、低設定はとことん出ない流れになってしまうことが多いので、こういう運要素があると、例え低設定でも打ってみようと思える。
こういう台のほうが、ホールも高設定を使いやすいんじゃないだろうか。結局はホール次第だけど。
とりあえずSPEC3 MODEを射止めるまでは、打ち続けようと思った。
本当は、映画「ハイエボリューション」シリーズについての感想とかも書きたかったけど、現在1時半。風呂入って寝なきゃ。
大した文章も書いてないのに、なんでこんなに時間が掛かるのか。。
ただ鍋を食べただけ
見ててください!俺の!変身!
前回、舞台「仮面ライダー斬月」のBlu-rayを観て、自分も自分なりの変身を見つけようと、思うがまま感想を書くも、思い描いていた作品レビューではなく、謎の自分語りになってしまう。
ちょっと読み返すのは自分でもキツイ。これはいけない。
しかし、作品レビューじゃなくても、何か新しいことには挑戦したい。
では今、何をすべきなのか。
鍋でしょ!
この一人用鍋に・・・
この具材を入れる。はたして全部入るのか。
- ニラ:束で売っているやつの半分
- 白菜:1/8
- えのき:半分
- 豆腐:2個くっついてるやつの半分
- 肉:150gくらい
- キムチ鍋の素:2個
これは・・・入らない。
全然入らない。
なんかおいしくなさそう。
でも、すごくおいしかった。
この鍋は、かつての同居人が餞別に置いていってくれたもの。
せっかくなのでこの鍋を活かす形でやりたいところだが、どんなに詰めても、この鍋に入る量では満腹にならなそう。
今回は結局2回に分けて煮詰めることになり、テンポも悪かった。2回前提とするか、具材を減らしてシメの比重を多くするか。
買った食材も1回では使い切れないので、保存の技術も必要になる。冷蔵庫に保存してよいのかも分からないし、保存するなら冷蔵庫のスペースを効率的につかう必要がある。白菜もどこまで美味しく食べれるのかよくわからない。
なるほど、一筋縄じゃいかいないわけだ。
課題は浮き彫りになったので、少しずつ改善していこう。やってやろうじゃねーか!
一人鍋をマスターすれば、現在進行中の平日エアコンつけない生活の強力な助けになることだろう。
引き続き、新たな鍋にチャレンジしたい。(寒い)
次回の変身
友達に教えてもらったOTOCONというサイトで、いよいよ婚活を開始する。
www.otocon.jp
今年は婚活と鍋、二足のわらじでブログを書くぞ~!
四半期に一度訪れる忙しい日々
2020年冬アニメ
アニメオタクにとって、1月、4月、7月、10月は忙しい。
新しいアニメの放送が始まる時期だからだ。
自分の視聴スタイルは、気になったものを観るではなく、基本全部観て、観るのが億劫になったものを削るなので、初めはほぼ全部観る。
初めから観ないのは、「続きもので前作を観ていないもの」か「乙女向けのホモホモしいもの※」だけで、他は最低でも一話は観る。
※「ホモホモしいもの」も、設定が少しでも面白そうだったら一話観てから判断する。
そして、よほど苦痛でない限りは、最低三話までは観る。
まだアニメに詳しくなかった頃に「魔法少女まどか マギカ」を一話切りしてしまったことの反省から。
(今なら、脚本家やアニメ制作会社などの知識があるので、「虚淵玄」「シャフト」の時点で絶対切らないが。)
そんなこんなで、1月3週目くらいまでは、毎日アニメ視聴に追われる日々が続く。
さらに今期は、再放送でもう一度見たかった「Re:ゼロ」「エヴァンゲリオン」「彗星のガルガンティア」が放送されているので、これも観てしまう。
「彗星のガルガンティア」、久しぶりに見たけどめっちゃ面白い。
朝アニメや特撮も観ているので、合計週50本超えの作品を視聴している。
その中から、30本程度に厳選するのだが、これが大変悩ましい。
いつもの感じだと、「ラノベの異世界もの」や「日常もの(きらら系?)」で好みじゃないのを切るんだけど、これも「主題歌が良い」だけで一気に切れなくなるからなあ・・・。
三話目時点で微妙なものは、「筋トレ枠」として筋トレの片手間で観るんだけど、
これが大体20本くらい。毎週楽しみに観るのは残りの10本(期を跨ぐものもここに含む)くらいになる。
前期だと、毎週楽しみに観てたのは
あたりかな。
(特撮や「ちはやふる」「ダイヤのA」など期を跨いで続いてるのを除く)
分析してみると、漫画原作ものが多かった。
とくに「ハイスコアガール」「Dr.STONE」は漫画読んでるのに毎週楽しみに観てたからな~。
我ながら、好みが保守的である。
舞台 仮面ライダー斬月
Amazonで半額以下になっていたので、ずっと見たかった「仮面ライダー斬月」のBlu-rayを購入。視聴した。
感想としては、「舞台で見たかった!」 これに尽きる。
舞台で観てたら、このBlu-rayは宝物になっただろうな~。
ストーリーは、ファンサービス全開の貴虎のアフターストーリーという感じで、最終話(だったかな?)の「変身だよ、貴虎」のアンサーを描くみたいな話。
紘汰っぽい人や戒斗っぽい人、城乃内と初瀬ちゃんを足して割ったような人、シャルモンのおっさんぽい人がでできて、演技も寄せてたので、とにかく鎧武っぽさがすごかった。
オーバーロードも出てきたし。
演出もすごい凝ってて、舞台で観たら圧巻だったろうな、と思った。
一部の変身の演出とか、初見では仕組みが分からなかった。
それだけに、舞台で見れなかったのは非常に惜しい。モニター越しに見るなら、テレビシリーズのフォーマットのほうが物語に没頭できるから。
舞台ならではの魅力は、やっぱり生で見ないと味わえない。一度舞台で味わっていたら、このBlu-rayを観る度に、そのときの感覚が蘇って楽しめると思うんだけど。
本当に舞台を観に行かなかったのが悔やまれる。
テレビシリーズの鎧武を視聴したのは、ちょうど舞台やっていた頃で、確かAmazon Primeで解禁されたのがその時期だったから。
平成ライダーは3年前くらいにクウガから順番に視聴していったんだけど、個人的に好みなのは、丁寧に作りこんであるものより、アラがあっても勢いがあって次の話が気になるもの。
なので、「鎧武」はどストライクだった。
あくまで個人的に「ウィザード」は退屈で全話視聴するのにけっこう時間が掛かったけど、「鎧武」は2週間くらいで全話観てしまった。
ずっと一番好きなシリーズは「アギト」だったけど、「鎧武」は「アギト」と同じくらい好きな作品になった。映画はイマイチだったけど。
もう少し早く視聴していたなら、絶対に舞台観に行ったのにな~。
戦極ドライバーは、平成ライダーシリーズで一番グッとくる変身ベルト、主人公のベルトが量産型っていうのが最高。
ver.20thとしてDX版が再販されるようなので、絶対買おう。
ちなみに、好きな作品と好きなライダーは、全然別のはなし。
斬月のフィギュアーツは、新品は1万超えてて、初めて中古品に手を出した。
あの頃、鎧武のカチドキアームズがメチャメチャ欲しかったけど、高騰しすぎて諦めた。
ちなみに、斬月カチドキアームズは、本当は劇中で印象深かった旗を両手に持たせたポーズで飾りたかったが・・・
手首が「ジョイントが分解する」「付けるのも超硬い」で超絶扱い辛かったので諦めた。久々にドライヤーでパーツ温めたわ!
最近読んだ漫画
「がっこうぐらし!」最終巻と「ブルーピリオド」を読んだ。
「がっこうぐらし!」は無難な感じだけど、いい終わり方だったと思う。くるみが生きてて本当によかった。
個人的には、後半に出てきた椎子というキャラクターが絡んでからの展開が最高だったので、10巻11巻がピークだったかな。
特に、ボーモンくんが良いこと言うところが最高によかった。
「今までもずっと大変だったけど、四人でここまできたから、これからもなんとかなるよ」みたいなこというとこ。
このシーンは非常にグッときて、泣きそうになった。
12巻は、そこまでグッとくるシーンは無かったかな。でも希望のある終わり方なのはすごく良かった。
次は、最近イッキ見した「ブルーピリオド」という漫画。
絵にはそんなに興味無かったけど、美術館とか行ったら今まで以上に楽しめそう。
でも、個人的にこの漫画の面白いところは、そういう美術知識じゃなくて、主人公の八虎が悩みながら成長していく過程。
この主人公は、みんなの人気者なんだけど、実は真面目で平凡で自分に自信が無く、周りにはそれを見せなかったり、ちょっと見せたりしながら、一喜一憂して進んでいく過程が面白い。
特に好きなのは、世田介というキャラクターと主人公の微妙な関係で、二人の絡みは毎回グッとくる。
6巻でちょうど一区切り、とても面白く、心を動かされる漫画だった。
同じように以前衝動買いしてイッキ見した「ボールルームへようこそ」、これもめっちゃ面白かったんだけど、いつ再開するのかな・・・
誰に見せるでもなく、めっちゃ語ってしまった
アニメや漫画見終わった後とか、ホントはもっと語りたいことが沢山あったはずなのに、いざブログとして書こうと思うと、中々言いたかったことが書けないものだなあ。。
オタク特有の「好きなことを語りたい」という欲求を満たすのに、ブログはちょうどいい。
知人にはオタクのメンドくさいところは見せられないので(オタクなのは隠してないけど)、誰も見ていないけど、もしかしたら誰か見るかも?という距離感がよい。
続けていれば、文章で言いたいことを表現するのも上手くなっていくと思うので、少しづつ続けていこう。
幸い、はてなブログには「誰も読んでいないブログは消す」という仕組みはないのだから。
それはそれとして・・・
そろそろパチスロ打ちてぇーーー!帰省の飲み会ラッシュと、アパートの更新や奨学金などで20万近く飛ぶから金がねぇーーー!
急にジャンプの話をするやつ
吾峠呼世晴 短編集
鬼滅の刃の作者、吾峠呼世晴先生の短編集を買った。
僕は10年くらい前、つまり完全に少年では無くなった頃から週刊少年ジャンプを欠かさず買っている。
初めての一人暮らしで浮き足立っており、毎週のルーティーン?みたいなのが欲しかったから。
この時期に始めた、深夜アニメを見まくるというのもそうだが、10年も続けているとすっかり習慣として根付いて、もはや辞められない。
何かを続けることは、例えどんなに無価値なものでも続けること自体が誇らしくなってくる。そんな気持ちである。意味不明だけど。。
そんな謎の満足感ゆえに買い続けているけど、正直毎週すごく楽しみにしているわけではなく、好みじゃない連載や新人の読み切りは、土日まで読まないことも多い。
そんな中、すごく印象に残っていた読み切り漫画があった。吾峠呼世晴先生の、「肋骨さん」という漫画だ。
ジャンプには定期的に新人の読み切り漫画が載るけど、印象に残る漫画は多くない。
印象に残る場合も、「絵がうまい」「ヒロインがかわいい」「見開きの迫力がすごい」などがほとんどで、個人的に「ストーリーが面白い」というのは少ない。
これは少年漫画の読み切りのストーリの制約上、仕方がないことだと思う。
基本的にバトルが必須だし、主人公は少年だし、世界観の説明があってカタルシスが必要のため、どれも似たような話の流れになってしまうから。
そんな制約の中で光るものがあるとすれば、画力か、キャラクターの魅力のどっちかになってしまうと思う。(素人の感覚だけど。)
「肋骨さん」も話の流れはそんなに変わらないんだけど、キャラクターの見せ方がすごく良くて、とても印象に残った。当時は何度も読み返した。
主人公の過去話の後の、孤児院のオバさんの一見冷たいとも取れるセリフがあって、セリフの無い小さいコマで実はオバさんはめっちゃ心配してたみたいな描写がすごく良かった。
そんな吾峠呼世晴先生の初連載、鬼滅の刃が始まったときは、評価の低い声もあって打ち切られるんじゃないかと心配したものだけど、やっぱり魅力がある作品は切られることはなく続いていく。
結果、大ヒットしたのだから感慨深い。自分は何様なのだろうか。
僕の好みとジャンプは合っているようで、この10年で「これは打ち切らないで欲しい」と思った作品で、実際に打ち切られた作品はない。
最近だと(そんなに最近じゃないかも)、「ワールドトリガー」「呪術廻戦」「アクタージュ」あたりは最初の数話で「面白くなりそう!」と思ったので、どれも打ち切られなくて良かった。
僕にとって鬼滅の刃は、単行本を集めているわけじゃないし、毎週必ず楽しみというわけではない。
たまに物凄いグッとくるシーンがあって、そのシーンを何度も読んじゃう、そんな作品。
鬼滅の刃で一番好きなシーンは、カナヲと話してて炭次郎がコイントスして、「表出るまでやろうと思った」っていう一連のシーン。この号のジャンプは捨てるのを迷った。
アニメでは泣くかなと思ったけど、そんなに感動しなかったな・・・なんでか理由は分からないけど、個人的にグッとくるシーンはアニメより漫画のほうが断然よい。
戦闘シーンはアニメの出来は圧巻なんだけど。
この短編集も全部が好みというわけじゃなかった。
やっぱり、「肋骨さん」が抜群によかった。
引越しとジャンプとプライズフィギュア
引越し前の家はボロい代わりに広くて、玄関にもデカイ棚があった。ツボ飾れるような。
そこにジャンプを並べて、どんどん溜まっていくのがすごい満足感があったなぁ・・・というしょうもない思い出。引越しのとき捨てるの超大変だったけど。。
ジャンプの他に、友達とゲーセン行った際に必ず取っていたプライズフィギュアも玄関の棚に収納していて、これも引越しのとき大変な量になってた。
同棲する家には持っていけないので、全部捨てたなぁ。
今なら全然余裕で収納できるけど。同じ家なのに不思議ですこと。
今年一年を振り返らない
今年もあと少し
今年も残りあと数日、12/26から北海道に帰省するため、ブログの更新はおそらく今日で最後になる。
誰に見せるでもなく、おもむろにはじめてみたブログだけど、自分の書いた記事が並んでいるのを見るとなんだか達成感がある。
引き続き生きた証として、細々と記録していきたいと思った。
あと、仕組みはよく分からないけど、はてなブログの何かしらの機能のいたずらでたまに誰かが迷い込んでしまうようで、自分以外のアクセス数が少しある。
これについては申し訳ない気持ちになる。第三者が読んでも1ミリも面白くない記事だという自覚はあるので。。
せっかくインターネットの海に公開(航海)されているので、今後は少しでも楽しんでもらえるような記事を書いてみたいと思う。思うけど・・・
全然知らない人を楽しませるのは、難しいだろうな~。知り合いとも満足に話せないのに。
唐突だけど、シチューはいい。簡単に作れて、外食では食べない料理だから。
今日ふと思ったが、シチューにコショウってメジャーなのだろうか。普通かけないものなのだろうか?
会社の若い子にこの話題を振って、仲良くなるきっかけにしてみよう!急にシチューの話を始めるヤベーやつだと思われるだけか。
仮面ライダー令和ザ・ファースト・ジェネレーション
仮面ライダーの映画をみた。冬の映画は「平成ジェネレーションズ」シリーズがどれも素晴らしかったので、今回も楽しみにして公開初日にみた。
面白かったけど、お祭り映画感は薄かったかな。ジオウ勢はただの舞台装置という感じで、『ゼロワン エピソードゼロ』みたいな感じだった。
よかった点は
- とにかくアクションがすごい!
- 仮面ライダー1型、001がカッコイイ!
- 魔王感のあるソウゴがグッとくる
- ボス倒した後の、ラストシーン~エピローグ
悪かった(乗りきれなかった)点は
- タイムジャッカーの目的が相変わらず意味不明
- 父ちゃんが敵になる理由が弱い
- ボスがデカイCGなのは好みじゃない
- 「過去は変えられないけど未来は変えられる」みたいなセリフは良いけど、今、過去変えに来てるのでは?ってなった
全体的に、今後の伏線とも取れる話だったので、今後のゼロワンの展開次第でこの映画の評価は変わってくるかなと思った。
あと「令和ザ・ファースト・ジェネレーション」で「ズ」が入っていなくて、「新時代の一号ライダー」を押してたのはグッときたけど・・・
帰りにおもちゃウェブを見たら、「レジェンドライダープログライズキー発売!」って発表が出てて、
令和の一号ライダーも、おもちゃ展開に関しては平成ライダーの流れを断ち切れないのか・・・とちょっと寂しくなった。。
変身ベルトディスプレイ台座
去年「ビルドドライバー」に手を出して以来、変身ベルトが増え続ける。
『フィギュアは仲間を呼ぶ』というけど、変身ベルトも仲間(しかも高額の)を呼ぶことを思い知った。
ふとしたとき遊びたくなるので、いちいち箱にはしまわずに100均のおもちゃ箱に無造作にしまっていた。
↑こんな感じで。
窮屈な場所にしまっていると、CSMのベルトは歪んで元に戻らなくなってしまうので、普段は台座に飾って固定しておくのがよいかと思い、「変身ベルトディスプレイ台座ver.2」を購入した。
3つ買った。注意書きを無視して、3段積みにしてやったぜ。
しかし、変身ベルトなどのなりきり玩具は、ほかの玩具とは異なる独特の魅力と面白さがある。
なりきり玩具で遊んでいるときの幸せは、なりきり玩具でしか味わえないというか。
思えば、遠いところまで来てしまったものだ。
2年ほど前、2人暮らしが1人暮らしになっしまい、気を紛らわすために筋トレをして、そこそこ引き締まった腹筋を見て「変身ベルトを巻いて変身したい」という誘惑に負け、
ビルドドライバーに手をだし、CSMに手を出し、記念作品のジオウが始まり、コレクションアイテムを集めまくった。
今や変身無しには生きられないし、鍛えていないと変身する資格が無いと思い込む変身筋トレおじさんとなってしまった。もちろん、同じ趣味を持つ知り合いは、変身筋トレおじさんにはいない。
一生一人で、変身筋トレおじさんとして生きる決意を固めた。そんな台座。
台座と一緒に、「ディケイドのキーケース」も届いた。地味に楽しみにしていたもの。
ついに、普段使いするものにオタクっぽさを出してしまった。
普通の人からすると、1000円くらいのダサい安物に見えるんだろうな・・・1万したけど。
こういうのは自分が満足ならそれでいいと思う。カッコイイぞ!
今年のパチスロ収支
お小遣い帳にパチスロの収支もつけているので、今年の収支を見てみた。(帰省した際にまだ打つ気もするけど。。)
支出:629,500円
収入:758,000円
トータル:128,500円
なんと!勝っていた。体感的には30~50万くらい負けてると思ってたのに。
では、なぜ貯金が増えないのだろう・・・こわい。
クリスマス
クリスマスイブは、去年に引き続きクリスマスにちなんだアニメを見ながら気絶するまでシャンパンを飲みまくる。
今年もやっぱり「涼宮ハルヒの消失」みるかな。今から楽しみ。マジで。
地球家具コレクションケースDIOレビュー
レビューっぽいものを書いてみる
フィギュアを飾るケースを探していて、検索すると『JAJAN』のケースやIKEAの『デトルフ』についての記事はよく見つかるんだけど、
楽天市場で上位に出てくる『コレクションケースDIO』なるケースについては、販売サイトばかりで一般の人のレビューのような記事は見かけなかった。
色々検討した結果、自分はこの『コレクションケースDIO』を購入した。せっかくなので、組み立て難度とか、良い点・悪い点などを書いてみようと思う。
まあ、仮に検索に引っかかるようになっても、検索10ページ目とかになるだろうから、誰も到達しない気もするけど。。
(というか、10ページ目くらいまで探せばレビューしてる人は普通にいる気がする)
買ったもの
地球家具 コレクションケースDIOシリース
ワイド 幅90cm ハイタイプ
奥行38cm本体 + LED
こちらが完成形です。↓
組み立て
まずは、組み立てについて。
クソ重いダンボールが2つ。あとLEDユニットは別箱で届いた。
自分は4時間半ほど掛かったけど、スムーズにいけば2時間くらいで完成できるのではないかと。
いくつか組み立て時にハマるポイントがあったので、記載しておく。
1.LEDユニット
LEDユニットのセットはこんな感じ。ケース本体を組み立てたあとでケーブルを通す方式だったが、これが結構苦戦した。
壁の横にケーブルを通す隙間があって、組み立て後に下から通すのだか、
ここがめちゃくちゃ狭い。
普通の男性なら、まず手首が入らないと思う。
このLEDケーブルが結構扱い辛く、穴を通してからも定期的に下から押し出してあげないと引っかかって引っ張れず、苦戦した。
あと、なんか説明書が雑。
ケーブルを切るという失敗が許されない指示の箇所で、説明書は接続部の「受け」の部分となっているが、実際には「接続ピンがある方」。
2.精度が高くない
おそらく個体差で、かつ組み立て家具にはよくあることだと思うけど、うまく噛み合わない部分があって、調整に時間が掛かった。
上の段の側面の壁の部分で、下の板と接合するパーツがあるが、そこが出っ張りすぎていて壁が浮いてしまうという事象が発生。
(浮いてる写真は撮ってなかった。。)
こちらがちゃんとハマる方で、
こちらが浮いてしまうほう。
微々たる差だが、下の板と壁の間に1~2mmほど隙間ができてしまい、接続後に固定する部品がロックできない。
トンカチで叩いてみたが押し込むことができず、結局爪切りのヤスリで削ることに。
気合で10分くらい削り続けて、なんとか固定部品でロックすることができた。
もっと立派なヤスリや(プラスチック用の)ノコなどがあれば、もっと早く調整できたと思うが。。(実家にはある)
3.ガラスが扱いにくい
カラーボックスとかは何度も組み立てたことがあるので、木の部品の扱いは難しくなかったけど、素のガラスは扱ったことが無かったので苦戦した。
めちゃくちゃ重いし、落としたら割れるだろうし、上の段の扉を取り付けるのには時間が掛かった。
ガラスとの接続部の間に「クッション」を挟むとあり、プラ板が入ってた。普通こういうものなの??
幅のサイズもメチャメチャタイトだし、この「クッション挟み」作業も難航した。
総じて、ガラス扉の周りの組み立てが一番時間が掛かった。
4.ガラスに剥がしにくいシール貼るな
これについては文句を言いたい。
各部品には部品番号を表すシールが貼ってあるが、このシールの質が低い。
特にガラスとの相性が悪く、
これを剥がそうとすると、
どうやってもこうなる。
しょうがない気もするけど、ガラス部品は全部で8つあるので、流石にイラついた。
ガラスに剥がしにくいシール貼るな!!
5.LEDケーブルの配置について
これは、組み立て時に難しかったとかではなく、個人的に悩んだだけなんだけど、
普通に配置すると、結構内側にきてしまい、フィギュアなどの配置の邪魔になる。
ホントはこんな感じで扉ギリギリくらいでいいんだけど・・・ケーブルがちょっと不自然な形になってしまう。
悩んだ結果、下のテープは貼らないで、一旦マスキングテープで軽く固定した。
6.片付けが大変
この商品は全く悪くないけど、発泡スチロールのカス?が静電気でいたるところにくっつくので、掃除が大変だった。
実際に使ってみた感想
作っているときは結構ストレスが溜まることがあったけど、完成状態ではほぼ不満なし!
やっぱり、ガラスケースにフィギュアを並べるのは最高だ~!
しいて不満点をあげるとすれば、
この鍵の部品が結構大きくで、ちょっと邪魔に感じるくらい。
あと、オプションについて。
まずLEDユニットは絶対に付けるべき。
見栄えが断然違う。
実用性はあまりないかもしれないけど、いろんな色に変えることができる。オートで色を変えることもできる。
まるでクリスマスのイルミネーションや~!
背面ガラスは付けると値段が結構高くて、迷ったけど付けなくてよかった。
おそらく、組み立て時のストレスがさらに高まったと思うので。
あと、自分と目が合っちゃいそうなので。
おしまい。
さよならも言えなかった夏(冬)
お別れ稼動ラスト
12/8、今日が「モンハン月下」をホールで打てる最終日ということで、朝一でホールへ。
最寄り駅周辺には、パチスロ店が4店舗あるので、どこかで1台くらい空いてるだろうと思ったが・・・どの店も全台埋まっており、台を確保できず。
くそ~、プリキュア見てる場合じゃなかった。。
仕方がないので、モンハンの背中合わせにディスクアップがある店で、ディスクアップ打ちながら様子を見ることに。いつ打っても103%だから!
全4台のうち2台は連れ打ちのようで、望みは薄そうだな~、とか思っているうちに・・・
少しハマる。この時点で-15k。
その後、モンハン4台の内の1台が、フリーズを引く。
引いたことないので、うらやましいな~と思いながらアマツマガツチ戦を陰ながら応援しているうちに・・・
めっちゃBIGを引く。なにげに自分の一撃最大枚数を更新した。
その後、フリーズした兄ちゃん(他人)は無事アマツマガツチを討伐するも、そこまで伸びずに終了。ヤメる気配を察知し、席を立ったら即席確保しようとスタンバイ。
そしてフリーズ兄ちゃんが席を立ったその時!フリーズ兄ちゃんの隣の連れ打ち兄ちゃんが、すかさず台を確保する。なんと、連れ打ちの2人組は、3人組だったのだ。
この時点でモンハンを待つ心は折れかけ、調子が上がったディスクアップに集中しようとするも・・・
全ノマレ。
その後松屋でカレーを食ったり、アルペジオ打ったりしながら、25k失う。
帰り際にモンハンの様子見たら、全台積んでた。
マジで今日は来なきゃよかった。しばらく打ちに行くのは控えよう。
モンハンお別れ稼動 おしまい
その他 最近のモンハンダイジェスト
結局、最後のお別れ稼動はできなかったので、最近撮った写真を振り返っておく。
ほとんど期待できない仲間の赤文字セリフで「ア」「タ」「リ」。はじめて見た。
モンスター集合!
怪しいだけでした。
なんとか討伐したけど、剥ぎ取りGは安定して継続しない。
部位破壊より、もっとやることあるだろ~!!ってときに部位破壊するという、あるある。
剥ぎ取り中の「きたぞぉ!」ほど来て欲しいものは無い。
12/4の稼動。仕事終わりにちょっとだけと思って33k持って行かれたあと、22時過ぎから急に本気を出された。
閉店時点で8体討伐済みでストック5つあったので、時間があればエンディングまで到達してた可能性大。この日は結局2k負け。
くそう、この日エンディングまでいけてたら、昨日も今日も打ちに行かずに8万以上持っていかれることも無かったのに・・・。
コレクションケース
15時頃に家に帰ってから、軽く部屋を掃除して、その後ずっとこれを作っていた。 LED付きのコレクションケーズ。いや~大変だった。制作秘話は、改めてブログに残しておこうと思う。