黒猫のウィズとリアル課金
親兄弟レベルに愛着があるスマホゲーム「魔法使いと黒猫のウィズ」。
フィナーレイベントが終わり、9月から新体制がスタートしたが、実質、規模縮小だった。
毎年売り上げが減少していたものの、まだ月に1億~2億の売り上げがあるアプリだったので、サービス終了に向けた縮小ではなく「黒ウィズ2」のような新クイズアプリ開発のための体制変更と信じたい。
いちユーザとしては金を払う以外に応援する方法は無いけれど、縮小しているゲームに課金する気は起きない。
となるとやることは一つ、リアルのグッズに課金するしかない。
8th Anniversary Original Soundtrack
9月に届いたサントラ第5弾。もちろん「PREMIUM BOX」の方を購入。
13,200円。
「異界を巡るフレーバーティー」という謎商品が丸々溢れてしまったが、せっかくなので少しずつ飲んでいこう。
黒ウィズGRAND FINALE オンラインくじ
「eチャンス!」というサービスで開催された、オンラインくじ。(現在は販売終了)
自分は6回チャレンジした。
計5,940円(送料込み)。
一回880円という値段に見合う景品はせいぜいS~B賞までで、その当選率は23%。 残りの77%を占めるC、D賞はミニ色紙やクリアファイルが1枚のみと、中々に厳しい仕様。せめてクリアファイルは2,3枚セットにしてくれ!原価めちゃ安いでしょ。
当選した商品は12月に届く予定なので、届いたらまた日記に書きたい。
クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ ジグソーパズル950ピース【108の異界の精霊たち】
パズルなんて全くやらないけど、生放送(おせにゃん)で商品化発表された際にノリで購入。
Amazonで2,979円で購入。
仕上げ用ののりも同封されてた。
このサイズを飾れる額縁は安いものなら3千円くらいで購入できそうなので、余ってる楽天ポイントで購入してから、少しずつ完成させていきたい。
途中で地震きたらバラバラになりそうだな・・・。
ARES THE VANGUARD グッズフェア
東急ハンズで10/9(土)から開催中の、黒ウィズのイベントの一つ「ARES THE VANGUARD」のみに特化した限定グッズ販売。
正直行くつもりは全く無かったが、ちょうど10/9に池袋の映画館に行く用事があったため、何かの縁だと思い行ってみた。
映画は結構良かった。よく分からない展開が多かった(急に艦内に謎のロボット侵入してたり)けど、ノリと勢いであまり気にならなかった。
ワルキューレの豪華なミュージックビデオを観ている気分で楽しめた。
天才マックス最高!
映画を観る前に、ARES THE VANGUARD グッズフェアに突撃。
2,000円おきに精霊カード、5,000円以上で漫画が特典として貰えるということで、合計6,000円以上になるように商品を購入。
- トレーディングイラスト色紙 660円 × 6個
- トレーディングヒーローライセンスカード 440円 × 1個
- トレーディングブロマイドL判 Vol.1~4 330円 × 4個(各1つずつ)
- アクリルスタンド(ディオニソスXII & アレス零) 1,320円 × 1個
計6,710円。
ちなみに使った分の金額は、
東急ハンズの向かいにあったPIAできっちり回収。
さっそく開封。
何故数あるイベントの中から「ARES THE VANGUARD」をチョイスしたのか謎だったけど、開封してて疑問は解消した。
男性の人気キャラが多いからだろう。GA上位入賞精霊が二人もいるイベントは、確かに「ARES THE VANGUARD」しかない。
こういうグッズを熱心に買うのは女性が多いから、その客層を狙ったチョイスに違いない。
おじさんはメインターゲットじゃないのだろう。
ゲームを長く遊んでいるおじさんとしては、特典の精霊カードが一番そそられるアイテムだった。
ゲーム内でも「精霊の力を宿したカードを駆使して戦う」という設定なので、劇中アイテムが一番欲しい。
精霊カードを商品化してくれれば、1枚500円とかでも1万円分くらい購入する。
さて、開封して楽しんだこのアイテムたちは・・・
袋にしまって、レシートも添えて、
ハンズの紙袋にひとまとめにして、
思い出ボックスに大事に入れておこう。
※思い出ボックスとは、お出かけした際のパンフレットやポストカード、結婚式の品など、扱いに困るが大事な思い出の品をしまっておくボックス。数年後にふと広げて、ノスタルジックな気分に浸れること間違いなし。